『小田倉康太』
昨日発表した通り、オーストラリアIllawarra PREMIER LEAGUE所属のWoonona Sharks FCと契約することが出来ました。家族をはじめ、多くの方の支え、サポートのおかげで契約することが出来ました。心から感謝しています。
どんなリーグなのか、どんなチームなのかはまた別の機会に書くとして、
ブログを始める際、本当に浅くしか自己紹介をしなかったので、ここで「小田倉康太」という人間を紹介させて下さい。なるべく簡潔に書きます。お付き合いください。
東京都出身。1995年10月30日生まれ23歳。
サッカー歴
富士FC→町田JFC→桐蔭学園高校→青山学院大学→東京武蔵野シティFC(JFL)
性格は良く言えば真面目。悪く言えばつまらんやつです。
サッカーをはじめたきっかけは、ありきたりですが、友達に誘われたから。
小学2年生の秋でした。
その誘ってくれた友人は現在Fリーガーとして活躍しています。
3日間の代表合宿が終わりました。
— 新井 裕生 (@101Yusei) November 15, 2018
今までに体験したことない強度の練習でついていくのに必死でした。
自分のチームに戻ってもこの強度を忘れずに日々成長していきたいです!
まだまだレベルアップできるように頑張ります!
同部屋は世界の皆本晃パイセンでした!
ありがとうございました🙇 pic.twitter.com/lgdRbTi0ex
彼の活躍には大きな刺激をもらっていますし、あの時自分をサッカーに出会わせてくれて本当に感謝しています。
サッカーを始めた時から、自分には「サッカー選手」という職業しか見えていませんでした。
いろいろとツッコミどころ満載です。
中3の小田倉少年の人生プランでは、今年日本代表に入り、自分のサッカーチームを作る予定です。ちょっと厳しそうです。もし実現すれば、本田圭佑並みです。
青山学院大学サッカー部では主将を務めました。
主将として組織をマネジメントすること、一人の選手としてプレーで結果を残すこと。
自分の力不足により、上手くいかないことが多く、とにかく苦しい一年でしたが、人として大きく成長させてもらった一年でした。
大学卒業時、目指していたJリーグチームからのオファー無く、JFLの東京武蔵野シティFCに入団。1シーズンプレーし、退団。
2週間前からオーストラリアに来て、トライアウトを受け、契約をすることが出来ました。
簡単ではありますが、小田倉康太という人間に少しでも興味を持って頂けたら嬉しいです。
チームの活動はすでに始まっていて、来週末には今シーズン初の対外試合があります。
まずは、監督、チームメイトと積極的にコミュニケーションを取って、チームに馴染めるよう頑張ります。
昨年読んだ本の感想をアウトプットしたいと始めたこのブログですが、
今後、オーストラリアでセミプロのサッカー選手として活動する中で、感じたこと、自分の考え等を発信していこうと思います。
よろしくお願いします!!